
65年「夢みるシャンソン人形」で世界的アイドルとなったフランス・ギャル。このアルバムは、63~67年までに発表した作品のヒット曲集。これぞフレンチ・ポップスの王道!というべきキュートな楽曲が23曲収録。
イチオシの1枚はフランス・ギャルの「グレイテスト・ヒッツ」。リラックスタイムは、フランス・ギャルのような軽やかで可愛らしい作品を選ぶことが多いんです。このアルバムを特に聴きたくなるのは、昼間の休憩時。“これから、またがんばるぞ”っていうときに、窓を全開にして風通しを良くして聴くことが多いですね。いつも流しっぱなしで聴いていることが多いので、どれか1曲というわけでなく、このアルバムすべてがお気に入りです。
お茶に合うといえば、私たちの楽曲「おとみさん~TOMMY~」(アルバム『ミスゴブリンのおとみさん』より)もオススメですよ(笑)。リラックスというよりは、元気がないときに聴くといいかもしれません。きっとお茶を小粋にグイッと飲みたくなる力強さを感じてもらえるはず……。日本の歌謡曲って大衆を元気づけるために作られてきたものだと思うんです。だから、昔の歌謡曲をレトロ・ポップにアレンジした私たちのこの曲を聴いて明るい気分になってほしいですね。

自宅やカフェでお茶を楽しむのもいいですが、私のオススメは「デパートの屋上」。都会のど真ん中で街の風景や大きな空を一人占めできる穴場スポットなんです。屋上にある自販機で「お~いお茶」を買って、好きな音楽をポータブルプレイヤーで楽しむ。風を感じながら、お茶と音楽を楽しめるところがいいんですよね。
日本茶を飲むと、不思議と幼い頃の情景が浮かんできて、とても懐かしい気持ちになるんです。家族団らんの時間には、いつもそこに日本茶があったから。今でもそうですが、家族との会話にお茶があるだけで、話が弾むし、何気ないことまで素直に話せます。1人のリラックスタイムにも活躍し、人とのコミュニケーションの潤滑油にもなるお茶は、私にとって本当に欠かせないアイテムの一つです。
パリの貧民街の路上で生まれ育ち、シャンソンの女王として世界に君臨したエディット・ピアフの作品集。「ミロール」は芝居仕立ての佳作で59年の作品。
カントリー、フォーク、バブルガムポップといった60~70年代のアメリカンミュージックに歌謡メロディをプラスしたヒックスヴィルのファーストアルバム。




